ニキビには大きく2種類あり、跡が気になる方は美容クリニックに頼りましょう。

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ニキビの種類

ニキビに悩む女性

ニキビには大きく分けて、2つの種類があることをご存じでしょうか。
その種類とは、「思春期ニキビ」と「大人ニキビ」です。
この2つのニキビは、できる原因や環境によっても対処が異なるため、どちらに当てはまるか確認してから治療しましょう。

 

思春期ニキビ

思春期ニキビは、10代にできるニキビで、成長期に皮脂が過剰分泌することが原因です。
毛穴に皮脂が詰まりやすくなることによって、ニキビの原因となる「アクネ菌」が繁殖しやすくなります。
主に、おでこ、鼻にできやすいという特徴があります。
20代になりホルモンバランスが安定すると、思春期ニキビは自然に治ることが多いです。

 

大人ニキビ

大人ニキビはその名の通り、思春期を過ぎて大人になってからできるニキビです。
その原因は、不規則な食生活、飲酒、喫煙、ストレス、寝不足、ホルモンバランスの乱れ、間違ったスキンケアなど、色々な要素によるとされています。
これらによって、肌の生まれ変わりである「ターンオーバー」が乱れ、古くなった角質で毛穴が詰まりやすくなって、ニキビができると考えられています。
大人ニキビは、顎、口周りにできやすいことが特徴です。

 

 

人気の治療方法

豊富な種類の内服薬

市販のニキビ治療薬を試しても、なかなかよくならないニキビにおすすめなのが、美容クリニックや美容皮膚科での治療です。人気の治療方法をご紹介します。

 

イオン導入

有効成分を微弱な電流を用いてイオン化し、肌の深層部まで浸透させる施術。ニキビ治療では、主に抗酸化作用のあるビタミンCが導入される。

レーザー治療

主に赤い色素に吸収されるレーザー光を肌に照射し、ニキビの赤みや炎症、赤ら顔を改善する施術。

光治療

赤と青の2種類の光を肌に照射し、アクネ菌の殺菌、皮脂の過剰分泌の改善、炎症抑制作用がある施術。
肌に過剰な負担をかけることなく、肌のターンオーバーを促進できる。

ケミカルピーリング

グリコール酸やサリチル酸を肌に塗布し、皮膚の表面の角質を除去する施術。

内服薬・外用薬

クリニックではこれらの施術と合わせ、抗酸化作用のある内服薬や外用薬が処方される。

 

ニキビの悩み別 治療方法

クリニックでは様々な施術がありますが、ニキビの状態によって治療方法は異なります。ニキビの状態について、確認していきましょう。

 

白ニキビ

ニキビの初期段階で、炎症はない状態が白ニキビです。
肌のターンオーバーの乱れによって、角質が溜まり毛穴に皮脂が詰まっている状態です。

効果的な治療方法

・ケミカルピーリング

 

黒ニキビ

白ニキビを放置すると、空気に触れることによって酸化し、黒くなります。まだ、炎症はない状態です。

効果的な治療方法

・ケミカルピーリング

 

赤ニキビ

菌が増殖し、炎症を起こしている状態が赤ニキビです。
触ると痛みを感じますので、実生活の妨げとなるケースもあります。

効果的な治療方法

・ケミカルピーリング
・光治療
・レーザー治療

 

黄ニキビ

赤ニキビが進行し、化膿している状態です。
ニキビ全体は赤く、中心に白又は黄色の膿が見え、皮膚が薄く潰れやすいのが特徴です。

効果的な治療方法

・ケミカルピーリング
・光治療
・イオン導入

 

ニキビ跡(赤み)

ニキビが落ち着いて6ヶ月以内は、炎症が跡として残り赤くなっています。
しかし、6ヶ月以上赤みが消えない場合は、肌の表面がニキビによってダメージを受け薄くなり、皮膚が赤く見えている状態です。

効果的な治療方法

・イオン導入
・レーザー治療
・光治療

 

ニキビ跡(茶色)

赤みのあるニキビ跡を放置したことによって、色が茶色に変化し、シミのような色素沈着を起こしている状態です。

効果的な治療方法

・ケミカルピーリング
・イオン導入

 

ニキビ跡(凹み)

ニキビが化膿して症状が悪化すると、ニキビの傷が肌の奥まで達し真皮を破壊してしまう場合があります。
真皮が修復できたところとできなかったところの差が、デコボコした凹みとなるのです。
この状態になると、自然に元の肌の状態になるのは極めて困難になります。

効果的な治療方法

・レーザー治療

 

専門家への相談も検討しましょう

男性の医者

ニキビは誰しも経験するものですが、繰り返したり跡になってしまったりしてしまうと本当に厄介ですよね。
肌が綺麗になれば、気持ちも明るくなります。市販薬でなかなか治らない頑固なニキビは、ぜひ美容クリニックでの治療を検討してみてください!